用語(?)説明


ここでは Symphony of destiny にでてくる用語の説明をしたいと思います。
用語ってか造語ですけど。
これ見れば、本編がたぶん分かりやすくなります。





【アーティシャル】
 各地で戦う騎士をサポートするために人工的に創られた生命体。
 人間にそっくりで区別しにくいが、首に模様が刻まれている。 (その模様はアーティシャルによって異なる。)
 一度契約を結んだ騎士に対しては絶対服従。
 その契約は、契約を結んだ騎士ならば解くことができる。
 人間より遥かに長い寿命を持ち、その戦闘能力は騎士に匹敵する。 ちなみに外見は変わらない。



【騎士】
 強大な力を持ち、魔物を倒すことができる人間の総称。 王都に属している者が多い。
 主な仕事は、各地の魔物の退治とエレメントオーブの捜索。 だいたいの騎士は、アーティシャルを連れている。



【エレメント】
 主に騎士とアーティシャルの持つ特殊な力のこと。 これには8種類の属性があり、もっている力は人によって異なる。
 力を持っている者の中には、2種類以上の属性を持っていたり、この8種類に当てはまらない力を持っている者もいる。



【エレメントオーブ】
 世界に8個存在するといわれるパワーストーンのこと。 
 自分と同じ属性と同じオーブを持てば、どんな者だって強大な力を手に入れることができる。
 王都が何故これを集めているのか知っている者はほとんどいない。




【王都】
 この世界の中心地である都の俗称。 本当の都の名は、エルリード。
 現在の統治者は、榊。 水に恵まれ、とても豊かな土地。




【連絡隊】
 王都に存在する機関。 その仕事は、世界各地に散っている騎士達への任務内容の伝達と情報収集。
 戦闘をすることがあまりないため、戦闘能力は低い。 しかし、情報を集めるために気配を消したりするのが1番上手い。



【討伐隊】
 王都に存在する機関。 その仕事は、もっぱら魔物を倒すこと。
 ここに所属するのは、騎士になるのにはまだ早い者達。 しかし、隊長の菊丸と伊武は騎士に匹敵する力をすでに有している。
 最高責任者は竜崎。 その右腕として働いているのは大石。


【情報屋】
 情報を集めることを生業としている者のこと。 王都に比較的近い町、クーヘルに店がある。
 この店のことを知っている者は少ない。 かなり謎の多い所。



【時のオーブ】
 基本の8種類には入らない9種類目のオーブ。 これの存在を知るのはほんの1部。
 意思を持ち、500年前世界を滅ぼそうとした。



【語りの民】
 シルフィードに住む、少数の民。 オジイと呼ばれる人物を筆頭に、そこにある塔に住んでいる。
 全員において、謎が多い。



【魔導士】
 はじめ・忍足・柳生の3人のこと。 強力な力を持ち、長い間オーブを監視してきた。
 現在はその封印を守るために奔走している。



【時の監視者】
 跡部のこと。 500年前、確認されていた中で唯一時のエレメントを持ち時のオーブの監視をしていたためそう呼ばれた。
 その当時、時のオーブを自らの体の中に押し込め封印した。



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